20160525

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先月 上海の病院にて 次男坊を出産しました

"あなたは幸せものね”

ふたりの息子たちを見た 食事係のアーイさんがいった一言にハッとしました

眠いとか 痛いとかで 傍に追いやられてたけど。 そうそう そうだ、そうだった。わたしは いま間違いなく しあわせの中にいる また日々のドタバタで すぐに忘れてしまわないよう ここに記しておきます

長男と 初めて離れて眠る夜

”みてーぼくのおとうと かわいいでしょー” とつぜんの環境の変化をどんな風に受け止めるかな と少し心配していた。 大丈夫そうかなと思ったけど、でもやっぱり心境は複雑なようでした

この日の夜中 目が覚めて お手伝いに来てくれているおばあちゃんの部屋に駆け込んだ長男は こっそりばあばにこういったらしい ”おとうといやなの” ずっと独り占めしてきた母がとられちゃったみたいで ただでさえ ママっ子の長男には 弟がかわいい反面 やはりショックは相当大きかったとおもう

あえて 私とも距離を置くようになった。病院に来るのも嫌がった。

ママに甘えるのを頑張って我慢しているからだとわかりつつ 私もとってもさみしかった。でもさみしいのは私だけではない。長男も同じ気持ちを抱えていると思うと 産後疲れてやさしくできなかったことを後悔し 暗くなった病室で一人泣いた

うまく言い表せないのだけど どんなに頑張っても もう二度と元には戻らない, 喪失感に近い感情を こどもとの関係の中で味わうことがあると想像していなかったので びっくりな新発見だったし, これは 子の成長と巣立ちに付随する感情なのかもしれない とそう遠くない未来を思った

この後退院日には ぎゅーっと抱きしめさせてくれるようになり 今はすっかりママっ子に元通り

たまに大変な時もあるけれど 長男がママ、ママ言ってくれる日もそう長くはない

あーあの時 なんでもっと抱っこしてあげなかったんだろう もし少しでも抱っこしてあげたら 彼は笑顔になったのに,なんて 思わなくても済むように いまを大切にしたいと思う日々です

welcome to the world | 13:26 | - | LIFE
skin / uterus